いまさら聞けないシリーズ!経営・経済の基礎 第2回 経営に必要な情報とは?後半


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情報化の時代に迷わない!定点観測で判断力が育てられる!

『第1回:経営に必要な情報とは?(前半)』では、無限にある情報から、経営に必要な情報をご自身で見極め判断できるポイントを藤原直哉先生からお話いただきました。後半では、いろいろな判断に必要な情報の集め方についてお話いたします。情報の出し手として経験から、情報を判断するきっかけを自分でみつけることができるようになります。

<普段から自分なりの情報を発信していると、自然と情報が入ってくる!?>
・情報発信者内でしかまわってこない情報
・受け身だけでは得られない情報
・双方向に発信できるインターネットの特徴

<定点観測:同じ場所で変化を知ることができる>
・追いかけて得られる情報と変化を得られる情報の違い
・毎期の財務諸表の比較こそ定点観測
・情報、インフォメーションとインテリジェンスが入っている財務諸表
・無限の可能性から基準を決める、情報を選ぶ

講座詳細

必須知識
特になし
担当講師

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講師 藤原 直哉 先生

経済アナリスト 株式会社あえるば 取締役会長
特定非営利活動法人日本再生プログラム推進フォーラム 理事長
独立系シンクタンクとして「経済」「政治」「国際情勢」「組織のリーダーシップ」に関する独自の分析を行っているほか、小田原市および長野県南信濃遠山郷に拠点を構え、ロハス体験学校の主催、コンサルティング、社内教育、講演、執筆活動を行っている。また、藤原直哉が執筆する「ワールドレポート」を毎週発行。その他、社会人学校「藤原学校」を東京で月2回開催し、全国各地で「藤原塾」も開催している。さらにNHKラジオ第一放送の「ビジネス展望」、山口放送ラジオの「情報ダブルクリック」にレギュラー出演、NHK文化センター青山教室では「世界の中の日本経済」というタイトルで時局分析を行っている。
このほか以下の職責を兼務している。
・渋谷ソーホーバレーコモンズ(SVC)推進協議会会長
・有限責任事業組合藤原KAIZEN研究会顧問
・ワシントン大学経営大学院名誉卒業生
・ワシントン大学経営大学院キー・パートナー